富士フイルムのX-T5とGFX100IIを触ってきた

 X100VIを買えなかったショックからやっと立ち直った。もし良かったらマウント買い替えるか!?と思いつつ、富士フイルムの最新のカメラを触りにヨドバシカメラへ行った。

 X-T5を触ってみた。ほどよいグリップの大きさ、連写も速い、オートフォーカスも速い。これなかなか良いぞ!ではレンズは?と安い物から高い物まで眺めてみた。APS-Cセンサーに対するレンズだからかマイクロフォーサーズと比べて大きくて重いレンズが多いと思った。逆にマイクロフォーサーズが軽くて小さすぎるのかもしれない。

 ついでにGFX50SIIとGFX100IIも触った。連写を比べると前者はパッコンパッコンと連写してんの?と疑いたくなるぐらい遅い。後者はバババババッと中判かこれ?と良い意味で頑張ってる感を感じられた。GFX系のレンズはX系より更に大きくて重い。趣味でもいつかは欲しいと思っている。

 今のところマウントの買い替えは無しにした。例えそれがLeicaであっても。