2024年2月23日(金)は天皇誕生日で祝日だった。カメラの展示会CPプラスが開催されていたため、そこへ行って富士フイルムのX100VIを触りに行った。9時50分に着いたらパシフィコ横浜の外が長蛇の列だった。それに並びつつ時間になるとスムーズに案内された。
いざ目的のタッチ&トライに行くと順番待ち約5分くらい待つとすぐに順番が回って来た。
・本体を持つとズッシリ。ネットで調べるとメモリーカードとバッテリーを含めて521gとのこと。大体500mL ペットボトル1本分ぐらいの重さ。ただ、アダプターやフードを付けるともう少し重くなりそうだ。
・オートフォーカスは期待していたより速くない。ビックカメラ有楽町店でX100Vを触った時はかなり速かったのに。設定か?
・レリーズボタンの遊びが少し大きい。遊びと半押し、全押しは慣れか。
・手ぶれ補正搭載のカメラに慣れていると、それが仕事してることに違和感がない。
・画角は換算35mm相当。換算50mm相当に慣れてる自分からすると広く写るなぁと感じた。
・プリキャプチャーモードまたはプリ撮影モードが欲しいなぁと思ってた。当日その確認を忘れたけど、搭載されているとのこと。
富士フイルム「X100VI」最速レビュー! ついにボディ内手ブレ補正を搭載 - 価格.comマガジン
この機能は非常に便利だ。半押しで置きピンしておき、全押しするとその数コマ前を記録しておいてくれる。OMDSのOM-5にもそれはある。
手ぶれ補正とプリ撮影さえ使わなければX100Vの方が安くてお財布的にいいかもしれない。