高いカメラより高いレンズのススメ

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 カメラは消耗品、レンズは資産だと私は思っている。ここでいうカメラと言うのは、フィルムカメラではなくデジタルカメラを指す。

 高いカメラは安いカメラと比べて出来ることが多い。それは機械的に、性能的にと言うことだ。例えば、訪れたチャンスに対して高速シャッターやオートフォーカスで逃さず、防塵防滴で撮影環境に左右されない。高画素によるトリミング耐性に強いというのもそうだ。年月が経つにつれてメーカーはより高性能なカメラを開発し販売する。

 レンズはマウントが変わらない限り、変換アダプターがある限り使用することが出来る。もちろん、レンズにカビが生えたらカビの根っこを除去することは難しいという不治のリスクはある。今ではオールドレンズやレンズの味など言われ、フィルムの時と比べてデジタルで写りが改善する等の復活劇もある。

 レンズは資産と言えども買った時の価値のままではなく、需要と供給などの人気によって変わる。レンズは投資や投機ではない。使うことに意味がある。