2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高いカメラより高いレンズのススメ

カメラは消耗品、レンズは資産だと私は思っている。ここでいうカメラと言うのは、フィルムカメラではなくデジタルカメラを指す。 高いカメラは安いカメラと比べて出来ることが多い。それは機械的に、性能的にと言うことだ。例えば、訪れたチャンスに対して高…

地下鉄のホームで赤外線写真を撮った作例 ※マイクロフォーサーズ

太陽光の入らない地下鉄で赤外線写真を撮るとどうなんの?と思い、撮るとこんな作例になった。 ↓ カメラから取り込んだ写真は真っ黒だったが、purerawにかけてノイズを軽減し、画像補正をすると上記の画像が得られた。もしかしたらPRO1D R72はわずかばかりの…

屋内でも撮れる赤外線写真 ※マイクロフォーサーズの場合

赤外線写真は屋内でも撮れる。 ISO感度を上げれば人などの動体だって止められる。もちろんISO感度を下げて長時間露光させれば、ノイズの少ない写真や動体が流れた写真が撮れる。 植物の葉が白く写るスノー効果はおもしろいが、赤外線で撮る明暗差もまたおも…

赤外線写真はいいぞ。特にマイクロフォーサーズ

カメラリテラシーがなんちゃらなマイクロフォーサーズで、私が使ったことあるカメラとしてはオリンパスのE-M10 mark3、OMデジタルソリューションズのOM-5で赤外線撮影ができる。しかもそれは無改造でだ。 パナソニックのLUMIXシリーズは使ったことがないので…

カメラリテラシーの高いマイクロフォーサーズのススメ

私はミラーレスカメラでマイクロフォーサーズ規格を使っている。メーカーはomデジタルソリューション、カメラはOM-5だ。フルサイズカメラが礼賛されている中で、私がマイクロフォーサーズをオススメする理由は、その規格のメリットそのまんまだ。 小さい 軽…