前回の投稿でクレーンゲームを辞める宣言を記載した。なぜならそれは、時間と金がかかりすぎる遊びだからだ。
スマホゲームを辞めた、ギャンブルを辞めた、クレーンゲームを辞めた。では遊びに何が残っているのか。遊びは人生において必要だ。メリハリが減り張りという漢字で書くように、緩急により張り詰めた糸を切らないようにしたい。
これは出張先で遊びを見つけられなかった経験からも言える。郊外の山奥だったからギャンブルもゲームセンターもクレーンゲームも無かった。あったのはコンビニで買える酒とタバコぐらいだ。上記の私がかつてやってみた遊びは、全て建物施設に依存すると気付いた。行かないと出来ない。出来ないことでの欲求不満やフラストレーションは無かったが、ただただホテルと職場の往復で遊びが無かった。ホテルではテレビがあり、プライベートのスマホでネットをググるぐらいしかやれることがなかった 。
趣味や遊びは何であれ、人生の生活の潤いとしてあった方が良いと思った。たとえ趣味が仕事であっても。なるべく好きな事は2つ以上あった方が良い。1つだけだとそれができないことがあるからだ。