これ読んだけど、最後に『「外国人」であるがゆえに、子供たちが社会から見捨てられた』ってあるけど違くね。彼らの親がクソであり、それらの状況を地方自治体が知らなかった、あるいは通報されて保護されなかったから。必要なのは相談先を周知すること。 https://t.co/ixdxVB5e4T..
— シモネタマオ (@simonetamao) 2019年12月9日
地方自治体の情報はプッシュ型ではなくプル型。基本的に申請しないと情報を得ることはできない。戸籍のように住所で管理をしている。
一人一人の状況の変化なんて自動的に分かるはずがない。情報を得ることで得られたはずの機会や利益を、得られなかった人を情報弱者という。冒頭のgendai記事に登場する二人もしかるべきタイミングや機関に保護してもらえればそのような境遇にならなかったはずだ。
持つ者は富み、持たざる者貧する。それは物だけでなく情報やコミュニティのような無形なモノにも当てはまる。