軽いカメラはモチベーションが上がる

 私はオリンパスのミラーレス一眼を持っており、レンズは単焦点とズームの2本だけだ。普段常用しているのは単焦点であり、プロ仕様でないためとても軽い。一方、ズームレンズは汎用性のある画角のためとても重い。

 先週外出する機会があった。その時はズームレンズを付けて歩いた。カメラとレンズを合わせた重さに写真を撮る欲求が萎えた。カメラとレンズのバランスが悪いため、まるでレンズにカメラが付いているだった。撮ろうと思う度にズームで画角を選ぶのが億劫だとも思った。

 普段使っていると上位なレンズを欲しくなる。プロ仕様の物がいいなぁと思いつつ、重くなると嫌だなとも気付いた今日この頃。

智者の恥(ち)

智者「感染拡大防止のため外出や旅行を控えて!」

 

太郎「まじか。自粛せな」

 

次郎「本当に外出や旅行がその原因なのか?観光地に訪れる人が多いだろうに、そこは大して増えてない。ビジネス目的の外国人に対するチェックが緩いのはなぜ?」

 

太郎「専門家が言ってる!」

 

次郎「専門が医療なだけで他は門外漢だろう」

チョントリーと差別について

 DHCが差別を行なっているとも読める内容が掲示された。

 リベラルを自称する方々はこれについて批判している。差別をするなと。

 私はこれについて意見が異なる。以下の要件により、その内容はスタンスの違いを提示しているだけだとわかる。

  • サントリーはブランド化により安い商品を高く売っている。その宣伝にコリアン系日本人を起用している。
  • DHCは安価に商品を販売している。宣伝には日本人を起用している。

これらを見比べてわかる。何が違うの?と。企業活動でどの人を起用しようが、それは企業が決めることで、その判断は企業が宣伝するのに最も効果が高いと判断した結果だ。サントリーはコリアン系日本人を、DHCは日本人を起用。

 人種によって商品の販売を決めているわけではない。企業での採用について決めるのは公ではない。消費者はその企業の商品を買いたくないなら買わなければいい。私がDHCの商品を買い、サントリーの商品を買いたくないように。

虎ノ門ニュースにおけるアメリカ大統領選に関する主張の違いについて

 ここのところ、アメリカ大統領選に関して保守論客の間で意見の対立が激しい。虎ノ門ニュースでは本件について曜日と出演者によって主張が異なる。一つの事象について多角的に物を見ているのだが、その方向が全くの真逆であるから視聴者の間でも対立が生まれている。

 出演者の主張をざっくりまとめると、

 このチャンネルを見てわかることは、藤井厳喜さんと百田尚樹さんは、今回の大統領選挙で不正が行われたことについて今正さないと次回以降もそれを行われてしまう。投票機の不正、郵便投票の不正、外国からの関与など。それらがまかり通る社会はもはや民主主義ではない。

上念司さんとケント・ギルバートさんは、陰謀があったとしても大統領選を覆すほどの不正を証明することはできない。各州での裁判もトランプ側は負けている。疑惑があったとしても投票結果は民意なんだからそれを認めて先に進もう。その混乱の空白を縫って中国が狙っているから、日本に有利になるようにバイデン側をリードしていけば良い。

 どちらの意見もトランプの功績を認めており、彼が当選することを応援している。ただ唯一の違いは、トランプが大統領として継続できる可能性を持っているか、いないかだ。人それぞれ意見が違うのは当たり前。結果は時が証明してくれる。

日比谷公園の黄葉は今週がピーク

 
 
 
 
 
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 2020年11月29日、日比谷公園へ行った。鶴の噴水がある池、雲形池の黄葉、紅葉は今週がピークだとわかった。天気は曇り。コントラストが低めな陽気だった。残念ながら空に欲しい色である青が無かった。

 一週間もするとこの葉が全て落ちてしまうなんて想像できない!と言っても、例年の傾向からそうなると予測できる。四季を通してここを定点観測するのが私の写真ライフワークのうちの1つだ。

 確実に冬が近付いてきている。秋を撮るのをまだ諦める時ではない。