身近な人質、拉致事件

性悪説というのがある。人は生まれ持って悪であるという考え方。しつけや教育によって善に向かわせる。

離婚相手がキチガイである。

面会交流は子どもが実の両親に会う機会だ。コロナが不安だからと面会時間の短縮をした。元夫婦が少し会話をすると過去の話を持ち出し、口論の末に「もう帰る」と面会交流を一方的に中断しようとした。口論が激化すると今度は罵詈雑言を浴びせかけてきた。離婚して他人であるにも関わらず。録音するもそれを消せと迫る。

その心ない暴言が侮辱罪の条件に当てはまると思い、警察署へ持ち込むと刑事課の方は理由を述べずに「立件は難しい。上司が言っている」とあしらう始末。再度その理由を問うても同じ言葉だった。

ここからわかることは、北朝鮮や韓国と同様、悪意を持った相手には言葉や態度は通じない。面会交流という盾を持ち、憂さ晴らしで相手を攻撃する。警察はそれに応えない。

正直者が馬鹿をみるとはこのことだ。逆に捉えると、そのような暴言であれば相手に言っても侮辱罪に問われないということ。