健康のありがたみに気付いた1週間

 今週は体調が悪かった。

先週の日曜日、朝から頭痛を感じ、体はだるかった。鎮痛剤を飲んでいたが夜も頭痛があり、お腹のゆるさと共に発熱した。そのお腹の緩さは腹痛から下痢に変わった。寝れば治るだろうと思い、解熱鎮痛剤を飲んでから寝た。

 翌日朝起きると熱は下がっていなかった。平日の月曜日。仕事を休み、発熱外来を予約して来院した。予約した時間に行ったが一向に呼ばれなかった。だるさと体調の悪さで20分がとても長く感じられた。コロナとインフルエンザの抗原検査を受けたらまた30分待たされた。とても辛かった。結果は陰性。問診が1分もかからず、お薬出しときますねで終わった。解熱剤、吐き気止め、整腸剤。ヤブ医者か?この内科医はそれらしか知らないのか?処方箋をもらい、薬局で薬をもらってから近場でうどんを食べて帰った。

 熱は当日の夜に解熱。腹痛は月曜日から水曜日の夜まであった。木曜日からは軽くなっていった。結局今回の発熱と腹痛、下痢はなんだったのか。たぶん、先週の木曜日に上司に連れて行ってもらった焼肉による食中毒だと思う。むしろそれしか心当たりが無い。か、日曜日の昼に食べた助六か。どちらにせよ、健康は大事だし、街中でゆっくり歩いている人が前にいたら、イライラ追い越すのではなく、体調が悪いのだなとやさしい気持ちでいようと思った。