昨日の日記の続き。
話を色々聞くとわかり、わからないことがわかった。
先輩は休日出勤していると言いつつ、実際は空出勤を連発。上司はそれを黙認。その割に年次有給休暇を使わずに年に五日取れないと騒ぐ。
現場が火を吹いてから応援を要請。上司は人を回すも、人数が足りない。その先輩は自身で自分の力になる人を呼ばず。
先輩は上司を避けて行動している割に、月例会議が開かれていないと騒ぐ。
上司は夜な夜な呑み歩いてスナックの女の子にハマっている。第二の春が来たとウキウキ。その子と体の関係はないのにアッシー君、メッシー君、パパ活の対象となっている。仕事のマネージメントなにそれ？状態。
先輩は上司を嫌っており、上司は先輩を腫れ物のように見ている。まさに負の連鎖。自分と関わり合いが多少あるのが厄介だ。まるで子ども喧嘩、マウンティングの取り合い。仕事だけの関係なのだから、それらで揉めるのはアホらしいと思う。
今日は久しぶりに会社で会議があった。
teamsを使えば済む話なのに、わざわざそこに集まるほどの話かと思いつつそこへ行った。
予定時間を超える会議だった。何かを決めるという場ではなく、上司らによる予算（ノルマ）の要求が話の半分を占め、残りは先輩や自分らの近況報告や要望だった。
去年、先輩は繁忙期で朝7時に家を出て、夜中の3時に帰宅する生活だった、その時期が過ぎたら辞めると騒いだと述べていた。それを聞いて私は思った。上司はマネージメントとしてポンコツだなぁ、そして先輩はその時より前に事前に人員の要望をしなかったのか、またその時に人を入れてくれと、なぜ騒がなかったのか。もしかしたら相当騒いでいたのかも知ればい。当時私の耳に入る情報が少な過ぎただけかも知れない。
今はどうだ。その先輩は今回の会議で人員を要望するも、上司らは人がいない、いい人がいたら紹介してと投げやり。その先輩は不憫だ・・・と思いきや、直属の上司に対して嫌がらせと思われる言動を行なっていた。本人のいないところで悪口を言い、上司の領収書の内訳を事務員から入手するなど言動が逸脱している。上司は部下の様子を見ずに呑み歩き、部下を放ったらかしというマネージメント放棄。
どっちもどっちだなと思う今日この頃。
緊急事態宣言が延長された。
それによって得られる利点が一つあることに私は気づいた。
それは所定の条件を満たした上で、失業に対する手当、雇用保険の受給だ。
再就職に向けて動き、面接を受けていると受給することができる。
知り合いにそれを受けている人がいる。宣言が延長されたことによって、面接が延長となっていると申請書に記載することで、それを受給することが出来ている。
自分の身の回りを見るとその宣言なんて関係ない。仕事ではコロナ対策を行なっているだけで普段と変わらない。飲食店が時短営業をしているだけだ。スギ花粉が飛んでいるのでマスクを常時着用しているのは例年と変わらない。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。大切なのは自衛だ。衛生も国防も。
MOF担という言葉を初めて知った。
https://m.youtube.com/watch?v=3Yi4qAkd8Xk
国家公務員の倫理観が緩すぎて呆れる。接待を受けてはならない、食事なら割り勘でなければならない。にも関わらずそれらを受け、週刊誌に報道され、国会議員の野党に追及される。
マスコミは今回、東北新社について取り上げている。菅総理の長男が接待を行っていたと騒いでいる。かくいうマスコミ自身らは実の所どうなのかと疑いたくなる。一社だけ特別にやっているとは考えられない。
MOFT担のやり方は民間でも活かせるかも。ふらっと寄って世間話をし食事を取り付けるその人身掌握術。呑ませ、食わせ、抱かせる。
