人員不足とマネージメント放棄

 今日は久しぶりに会社で会議があった。

teamsを使えば済む話なのに、わざわざそこに集まるほどの話かと思いつつそこへ行った。

予定時間を超える会議だった。何かを決めるという場ではなく、上司らによる予算(ノルマ)の要求が話の半分を占め、残りは先輩や自分らの近況報告や要望だった。

 去年、先輩は繁忙期で朝7時に家を出て、夜中の3時に帰宅する生活だった、その時期が過ぎたら辞めると騒いだと述べていた。それを聞いて私は思った。上司はマネージメントとしてポンコツだなぁ、そして先輩はその時より前に事前に人員の要望をしなかったのか、またその時に人を入れてくれと、なぜ騒がなかったのか。もしかしたら相当騒いでいたのかも知ればい。当時私の耳に入る情報が少な過ぎただけかも知れない。

 今はどうだ。その先輩は今回の会議で人員を要望するも、上司らは人がいない、いい人がいたら紹介してと投げやり。その先輩は不憫だ・・・と思いきや、直属の上司に対して嫌がらせと思われる言動を行なっていた。本人のいないところで悪口を言い、上司の領収書の内訳を事務員から入手するなど言動が逸脱している。上司は部下の様子を見ずに呑み歩き、部下を放ったらかしというマネージメント放棄。

 どっちもどっちだなと思う今日この頃。

 
 
 
 
 
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