ワクチン懐疑派な私がワクチン推進派に転向したワケ 2021年8月30日(月)

 今日は普段通り起きた。ちょっとのんびりしていたら出勤ギリギリな時間になった。気持ちだけ慌てて電車に乗った。

日中は仕事。週初めで調子が出ないなぁと思っていたら他社の知り合いがふらっと来て締め切りは今日までだという情報を聞いた。まじかそれ自分も絡む案件じゃないか!とメールを確認したらまさにその通りだった。焦りつつ資料を確認し見積をフルスロットルで夕方まで作成した。帰り間際に客先へメールを送って車で帰った。

 私はかつてコロナワクチン懐疑派だった。反ワクチンではない。ワクチンが効く根拠を国が示せ!とかつてブログで書いた。自分がワクチンを打たなくても周りの人間が打って集団免疫を獲得すれば自分にウイルスが来る前にウイルスが終息するんじゃないかと期待していた。海外もワクチン接種を奨めているし日本の高齢者もワクチン打っている、若者は重症化しにくいと余裕をかましていた。私は塩野義製薬の国産ワクチンを待つぜ!と。

 ところが近況は変わった。ウイルスが変異を繰り返しデルタ株などと世代問わず感染しやすくなった。それが弱毒化しているかどうかはわからない。一般的に弱毒化しやすいといえどもそれが今なのか将来なのかは不明だ。感染経路で高い割合は家庭内感染と職場の感染だ。自分の身は年齢や持病、身体的リス等が少ないから重症化しにくいと予想されるからヤバイという焦りはない。が、やはり身内に重症化リスクの高い人がいるから、その人に感染させかねないと危惧した。

 ワクチン接種は疑似感染のようだから、ワクチンの副反応を起こす人が、もしワクチンを打たずにコロナに罹った場合、その副反応+呼吸器へのダメージが予想される。コロナに罹った場合みんなが軽症で済むわけではない。体力が落ちてればやられやすいし、年を取れば取るほど体のどこかが悪くなる。

副反応か死か。結論は見えている。

 
 
 
 
 
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