もうすぐ夏だ。日差しが強いこの時期に撮りやすい写真がある。
それは赤外線写真だ。
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— 河豚 リーナ (@fugurina) 2021年6月27日
赤外線写真や赤外線動画で公序良俗に反する内容の盗撮はいかん。
赤外写真を撮るのに必要なカメラについてネットで調べた。
現行販売しており無改造でバッチシ撮影出来る機種は、シグマのsd Quattroぐらいだとわかった。撮像素子の前にあるフィルターをピンセットで外すと良い。そのフィルターが赤外線カット性能があるとのこと。フィルターが無くても撮影できる。
このカメラを使い、赤外線波長のみを通すフィルターをレンズに付ければ赤外線写真が撮れるようだ。やってみたいと思う反面、手持ちのレンズはそれに合うマウントではないため諦めている。
上記の写真を撮ったカメラはオリンパスのOM-D E-M10 MARK3だ。
フィルターはAmazonで買った720nmカット赤外線フィルターだ。
これらのことからこの機種には赤外線を受光する感度があるようだ(撮像素子に貼っている赤外線カットフィルターが弱いのか?)。
isoは12800で撮影した。ノイズまみれだったのでdxo purerawソフトでノイズを消した。マイクロフォーサーズにとってこのソフトは神だとわかった。