2021年3月20日18時頃、宮城県沖で地震があった。震度の強い所は震度は5強とのこと。
2011年3月11日に起きた東日本大震災の動画を見て気付いたことがある。震度6強でも建物が倒壊している様子は見られない。ガラスの割れや外壁のひび等はあるだろうが。
ところで、その震災の時に千葉県市原市は震度5弱であり、コンビナートで爆発火災があった。
ちょっと待って。東日本大震災の時、千葉県市原市は震度5弱だった。その震度で市原コンビナートで爆発火災が起きたっていうけど、球形タンクの耐震弱くね?#地震 #耐震https://t.co/5xVD8ooHXW
— 河豚 リーナ (@fugurina) 2021年3月20日
これらから分かることは、地震による影響は建物より設備の方が大きい。また、それらを全てなぎ倒す津波は恐い。
住む所の選定は大事だ。