早く帰ることを考えて仕事をする

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ちまたでは働き方改革と言われている。これって結局は管理職、マネージメント側の問題だ。

部下の行動を管理していると言うのなら、その部下に仕事を割り振るのも管理職の仕事だ。その仕事が簡単か難しいか、また、少ないか多いか。

なので、部下から見たら働き方改革などスローガンに過ぎず、上司から任される仕事やノルマに精進することしかない。

では部下はこの動きに対してできる事は無いのか?

1つの提案としては、早く帰ることを考えて仕事をこなすということだ。例えば、タバコ休憩や世間話の時間を減らす、頻度を減らす、ついついやってしまいがちなネットサーフィンを控える等。

仕事量が多すぎてパンクをするのなら、その現場上司に報告し周りにもその現状を訴える。

人を増やして会社の人件費が増えると上司は言うかもしれない。部下から見たらそんなの関係ない。むしろその人の過重労働が減る。新たに人を雇うと言う事は雇用を創出すると言うことだ。

いつまでもデフレマインドでいるとインフレに向かうにつれて、仕事が増えるにつれて、回していく人が足りなくなる。人の取り合いで給料が上がっていく。しかしその穴を外国人で埋めると、給料の上昇は抑えられ、異なる文化や習慣により問題が多く発生する事は容易に考えられる。