西欧での移民の正体

「西洋の自死」を読み切った。

西欧に来る移民の正体がわかった。

祖国の政治的に困って来る、正当な移民はとても少ない。

ほとんどは、移民として移った方が自国より経済的に、福祉的に恵まれているから来る人々だ。

北アフリカや中東から彼らは来るが、その近隣国、例えばサウジアラビアは彼らの流入を認めていない。しかも中東が彼らを発生させているのに、移民に対する西欧の貢献が足りないと説教する始末。

中欧と東欧はEUに加盟することを望んでいるが、移民の受け入れは拒否している。西欧は受け入れを要求しているにも関わらず。

西欧エリートは歴史的な自虐史観と贖罪の意味を込めて移民を受け入れている政策を取っている。自国民の生活や文化、歴史をないがしろにして!