久しぶりに日比谷公園へ行った。
野外音楽堂が騒がしいなぁと思い、そこへ行ってみると集会が催されていた。
- ストライキ
- 反安部
- 派遣をやめろ
等というのぼりがあった。
どんなものか覗いてみようと思い、受付に行くと紙を差し出された。
氏名や住所、連絡先など個人情報を書かねばならず、当日券は500円かかる。
私はそれらを伝達し費用がかかることを嫌がったので入場することをやめた。
今思うと、偽名と嘘情報を書けば良かったと後悔した。
改憲派の私が、護憲派という異なる思想はどんなものか、生の情報を知る機会でもあったのだから。
戦争反対というのは改憲派だろうが護憲派だろうが共通の認識だ、
大切なのは、それを達成あるいは満たすためにどのような事をするか、しないかの道筋を考えて行動していくことだ。
ぼくらの死生観―英霊の渇く島に問う - 新書版 死ぬ理由、生きる理由 - (ワニブックスPLUS新書)
- 作者: 青山繁晴
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