国を大切に想う心を愛国心という。
ただ、この「愛国心」という言葉は日教組による反日教育のため、あまり聞き慣れていない。
人によってはその言葉に嫌悪感を抱く人がいるかもしれない。
自分の命を投げ打ってまで国のために尽くしたくないとか、自分の子どもを戦場に送りたくないとか。
英霊の方々は死にたくて戦場へ行ったわけではない。家族や家庭があって、戦勝して皆が助かるならと、御国のためにとの思いを抱いていた。
その「愛国心」をないがしろにし、彼らの死に触れない、または忌み嫌う、軽んじるのは失礼だ。
一つ提案がある。
「愛国心」という言葉を使いたくないなら、「好国心」という言葉を造り使うのはどうか。
愛とまではいかないけど、好き。
愛は盲目。
好きは一歩引いた目線で見れる。
愛しても好きでもないなら中庸だ。
もし、その人が日本を嫌いと思っているのなら、それは本人の自由だ。
ただ、その嫌いな内容をフェイクニュースとして広めたり、反日活動として行わないで欲しい。
例えそれが生活や資金援助のためであっても。

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