YouTubeで虎ノ門ニュースを視聴している。その放送で「中国人が北海道の土地を購入している」と知った。その土地は原野や水源地とのこと。
そのニュースで上念司さんは彼らが行っているのは原野商法だと述べていた。
私はそれが目先の原野商法だけでなく、その先を見越してのことだと考えた。
- 中国では土地を自分のものとして持つことは出来ない。あくまで国から借りたもの。日本の土地を買うということは、自分の持ちものとすることができる。
- リゾート施設を作る計画があったようだ【北海道が危ない 第5部(中)】中国資本が苫小牧にも触手…「二束三文の土地を10倍の値段で」(1/4ページ) - 産経ニュース。
これらの事から考えるとチャイナタウン
作ろうとしていることは明白だ。また、中国には国防動員法があるので、中国共産党の命令により日本に敵対的行為やスパイ活動をする可能性がある。その地区で籠城することで実質的な治外法権もやりかねない。
可能性ばかりで不安をあおる内容に見えるかもしれない。が、物事は最悪の場合を考える必要がある。そうならないように対策が必要だし、リードしていかなければならない。
土地の購入に関して中国共産党が支援するなら、資金力が豊富だから買い占めることも可能だ。
中国のみならず韓国も同じだ。対馬が韓国に経済的に依存しており、土地も買われている。これはまるで、韓国が行っている竹島の実効支配に近い。