資本主義は持つ者と持たざる者を分けるシステム

資本主義は持つ者と持たざる者との間に差が出来やすいシステムだ。

例えば、第二次安倍内閣でのアベノミクスによる株価上昇において株を持っていれば差益、キャピタルゲインを得られた。

また、仮想通貨であるビットコインが安い時に、1ビットコイン5万円や18万円辺りの時に持っていれば、今現在で200万円になっていた。

 

資本主義はお金を持っていれば儲かるのではなく、投資または投機によりリスクとチャンスを取る機会が万人にもある。

お金がありマンションを購入して賃貸に出したとしても、そこに住む人がいなければ家賃収入は得られない。賃貸に出す人は周りの相場より安く、破格の値段で設定することはしない。だから賃貸でマンションにずっと住むより購入した方が月額の家賃は安く済む。

チャンスは誰の前にも転がっている。