Twitterはバカ発見機だと再認識

思っても見なかった。まさか文盲に絡まれるとは!

週刊新潮の記事を読んで、故三浦春馬氏の家庭環境について書いたら、「見ず知らずの他人の家庭環境について批判するのは異常です」と自論を述べられた。その指摘自体がブーメラン発言で異常だと返信した。

相手は「非常識を否定した」と正義ぶっているが、その正義っぷりが非常識だと私は丁寧に説明している。

それが通じない。

Twitterで有名人がコメントにいちいち返信しない理由がわかった。相手は書きたいから書いているのであって、双方向で理解したくて書いているわけではない。相手してても仕方ないとわかった。

支離滅裂な視点・論点「写真に求められる哲学」

NHKの見逃し放送で表題の件について視聴した。放送時間が10分と短いためか、支離滅裂な内容で全く哲学ではなかった。

結局最後に言っていたことは「合成や加工は撮る側のモラルに委ねるしかない」とのこと。そりゃそうだ。

私から言わせれば、真実を写す行為自体が既に真実ではない。フィルムだろうが、撮像素子だろうが、光を何かに写している。一方は化学で、もう一方は電子で。

そういう、何が新しい発想的な、哲学的な話かと思ったら違ってた。

変異種の発見に対する入国停止という愚

 日本政府には感染症の専門家がいないのか?と疑うぐらい、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の変異種への対応が愚かだ。入国停止とかなんでやねんとツッコミたい。

 感染症はたいてい変異して弱毒化しつつ感染力を強くする。宿主を滅ぼしてしまったら自身も生存できなくなってしまう。なるべく生きる方に変化する。

 入国禁止が有効なのは、その特定の地域でのみ、感染症が発生している状況だけだと容易に考えられる。全世界的に広がっている状況から、それは無力でしかない。欧米はロックダウン(都市封鎖)をしたのになぜまだ感染が広がっているんですかね?

 政府がやるべきことは入国停止ではなく、入国条件を厳しくし、入国者にはPCR検査等の検査を義務付け、陽性なら隔離またはホテル、自宅等での療養を義務付けることだ。そして国内にいる外国人向けに衛生習慣の喚起を行う。

 飲み会の人数制限したって意味ないし、入国停止したって感染の時期をずらすだけ。頭の良い人が集まるとアホな結論が出るのはなぜなのか。

年末年始にやりたいこと

 年末年始は休めそうだ。連休だからこそ何かやってみたいと思う。過去にやったことある企画を思い出して列挙してみる。

・山手線内の駅を一駅ずつ自転車で周る

・大晦日靖国神社へフライング初詣

・誰もいない銀座を撮る

 手っ取り早いことは読まずに積んでいる本を読むことか。何もしなくても時は過ぎる。タイムリミットのある人生を愉しんでいきたい。

上手いと思えるポートレート雑誌は美人百花

dマガジンで雑誌を乱読している。読んできた中で写真上手いなぁと思う雑誌は美人百花だ。

どれくらい上手いかというと、週刊誌にグラビアが載っているのなんて目じゃないぐらい、普通に額に入れて飾っても恥ずかしくない。衣装やファッションを推す目的だろうが、これは一枚一枚が作品であると言っても過言でない。

私がなぜこんなにこの雑誌をオススメするかというと、他に良いと思える雑誌がないからだ。写真雑誌に載っている写真はたいてい風景。人物が出たなと思ったらカメラやレンズの製品紹介に登場するモデル。瞳や髪の毛をすごく拡大して解像度が〜なんて言ってる。

写真雑誌よりファッション雑誌の方が美人を撮れる不思議。