ドコモが新料金プランを発表した。
格安SIM利用者は乗り換えた方が得か計算してみた。
結論からして、私用で電話をたくさん使う人なら乗り換えた方がよい。そうでないならそのままでよい。
ドコモが新料金プランを発表した。料金体系が明確で分かりやすい。
— 河豚 リーナ (@fugurina) 2019年4月15日
と言えどもまだ料金のトータルは格安SIMの2倍。
外でよほどYouTubeを見なければ10GBで足りる。
仕事で電話をたくさんかけるならかけ放題は必須。私用でめったにかけない人は格安SIMで十分。昼間の時間帯に速度が落ちにくいLinksMate(リンクスメイト)がおすすめ
— 河豚 リーナ (@fugurina) 2019年4月15日
格安SIMは音声通話ありの10GBで3000円ちょっと。
ドコモは電話かけ放題で通信量30GBで8000円くらい。
単純計算でドコモは2.3倍。
自宅の光回線は4000〜5000円。
考えようによっては、格安SIM+光回線の組み合わせは8000円くらいになるから、それらを辞めてドコモの新料金プランにする案もある。そうすると料金的にトントンだが、自宅での動画視聴やスマホアプリのダウンロード、アップデートに通信量を気にしなくてはならない。
結局は通話時間による。たまに使う程度なら楽天電話アプリ使えば安いし。