なぜ頭のいい人はバカなのか 〜官僚の不祥事に関して〜

テレビのワイドショーや新聞、週刊誌を賑わす、官僚の不祥事が絶えない。

• 天下りあっせん問題。前の文部科学事務次官は貧困調査と称した売春目的の援助交際。
• 森友学園問題では、財務省が詐欺師に言いくるめられて謎の8億円値引き。公文書の改ざんという犯罪も行った。
• 財務事務次官はセクハラ問題で渦中の人だ。セクハラどうかは相手の認識次第。ハニートラップの可能性あり。

官僚になったと言う事は勉強ができる人たちだ。

だが上記からわかるように、勉強ができることと頭が良いという事は等しくないことがわかる。

人として組織としてモラルが破綻している。

上に立つ人はもっとまともであって欲しいものだ。

週刊新潮 2018年 4/26 号 [雑誌]